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「大平宿をのこす会の羽場崎清人さん(1)」
 
□■□ぽっぷす通信06JAN13

「大平宿をのこす会の羽場崎清人さん(1)」

 信州・飯田から木曽へと抜ける街道の中間に大平(おおだいら)という宿場がありました。江戸時代に伐採した木材を運び出すために切り開かれた街道、大平は本格的な宿場というより馬を休ませるサービスエリアでした。

 やがて街道が木材の運搬に使われなくなってからは、養蚕や炭焼きなどを生業とした時期もありましたが、ついに昭和45年をもって集団移転が決議され、住民は飯田や名古屋方面に移り住んだ人が大半だったといいます。

 人が住まなくなって放置されたままの家屋のなかには、江戸時代からのものや明治・大正と手を加えられては、いわば日本人の暮らしを丸ごと伝える文化財が少なくない。そのことに気がついた青年たちが立ち上がります。

 地元の高校教師や山岳会メンバーなど有志が、毎週のように借り受けた家に集まって語り明かします。こうして「大平宿をのこす会」が誕生したのでした。飯田山岳会の羽場崎さんは事務局長として運営の中心にありました。

(つづく)

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あきらめない!東北リポート
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author:イージーライダー, category:ボランティア♪, 01:15
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