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「大平宿をのこす会の羽場崎清人さん(4)」
 
□■□ぽっぷす通信15JAN13

「大平宿をのこす会の羽場崎清人さん(4)」

 1980国際障害者年から数年後のこと、東京の重度障害者とボランティアが、初めて大平宿に足を踏み入れました。B型施設として先駆的な活動をしていた、松が谷福祉会館に集うメンバーは大平の魅力の虜になります。

 翌年にはグループごとのサマーキャンプが合流、東京から飯田まで列車に乗り、飯田駅から大平宿まで20キロの山道を歩きました。さまざまな障害者とボランティア200名近い、実に無謀とも言えるチャレンジでした。

 一家に2台3台の自家用車があたりまえ、近くの商店にも車を運転する飯田市民は、驚きあきれて飯田駅からの行進を見守りました。先乗りスタッフが持ち込んだ救護車のほかに、一切の車両を拒否して楽しんだバカンス。

 これを企画し実行したのは東京のメンバーだけど、そのようにして近づきたい、その懐に抱かれたいと思わせる大平だったのです。豊かな恵みを与えてくれるかと思うと、大いなる怒りで人の暮らしを流し去る自然の脅威。

(つづく)

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あきらめない!東北リポート
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□■□NPOぽっぷす事務局
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author:イージーライダー, category:ボランティア♪, 00:40
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