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ぽっぷす通信「茨城県常総市の鬼怒川の堤防決壊による水害」
 
□■□ぽっぷす通信15OCT15

「茨城県常総市の鬼怒川の堤防決壊による水害」

 精神科医の森川すいめい氏が、現地を視察して報告されました。的確に具体的に状況を伝えていると思われ、支援活動を検討されるかたに情報提供します。

ぽっぷす事務局

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Suimei Morikawa
October 12 at 10:27am

2015.9.10の茨城県常総市の鬼怒川の堤防決壊による水害と、
その被災された方の状況の改善が進まないとの情報をいただき、
10.11に世界の医療団が支援活動ができるかどうかの状況を確認しに現地に行きました。
活動は9時前から始まり、そして21時を過ぎてもその活動は終わっていませんでした。

状況としては、
避難所の生活は終わりが見えず、不安を抱える人が多いということ、環境も悪いということ、これから冬になるにあたり身体を悪くされる方が増えるだろうこと、
物資が不足していること(1か月がたち物資が不足している状況には驚きました、今の日本であれば物資の寄付が呼びかけられるとここまで不足することはないと思われます。マネジメントの課題と考えられます)、
食事がいまだにおにぎりとパンしか支給されていない場所があること、
在宅の方でも、家の一階は床が腐ってしまっていてひとの支援が必要だということ、
片付けの手伝いをするボランティア数が本当に少ないということ
医療中断の方がいること
など

多くはマネジメントやソーシャルワークの問題と思われましたが、市役所も水害にあい職員さんたちも多数の方が被災されている中で、休日も仕事をして疲弊しきっている声も聞き、
正直なところ、政府は、これまでの被災地での支援活動から学ばなかったのか?と、衝撃を受けました。東日本の経験をしている国であるから何とかなっているという期待もあったのですが。
一日見させていただいただけなので多くはわかりませんが、現地で活動する、阪神大震災のときから支援活動を続ける非営利組織の人々との話の中で、状況は、こういうことだという意見をお聞きしました。

特に、阪神大震災のときから活動している方が、「阪神のときと何も変わっていないことに衝撃を受けました」
と、予定していたほかの仕事をやめて現地で活動せざるを得なかったといった方の言葉が、ずっと頭の中から離れません。

一方で、非営利組織の活動は、日本においてすごい成長をしたのだとも感じました。阪神大震災のときに、ボランティア元年とも言われ、私もその年から支援活動に参加するようになりました。当時まではとても小さかった非営利組織の活動は、少しずつ大きくなり、力をもち、
そしていま、確実に、非営利組織によって被災されている方々の支援が行われていました。
現在の課題は、政府は動けないものだとするならば、もっとこうした非営利組織(民間企業の非営利活動も含めて)に対して、欧米のように資金を裏付けて仕事を任せることと感じます。社会の困難を解決しないような余計なところへお金を使わずに、正しくお金を使うことを願います。

世界の医療団が現地入りするかどうかは、課題に対して自分たちが行うことで解決できるかどうかを明瞭にできたときとなりますが、私個人としては何らかの活動をしたいと感じています。

少なくとも、多くの方に、現状を伝える手伝いはしたいと願い、フェイスブックに書かせていただきました。現地のスタッフの方が、伝えてほしいと話していたことを、書かせていただきました。

NPOコモンズという団体が、現地の30以上入っている非営利組織のマネジメントを行っていました。この活動が、常総市を支えています。
様々な情報が載っているサイトが以下です。
多くの人と一緒に支援ができたらと思います。よろしくお願いいたします。
http://www.npocommons.org/

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author:イージーライダー, category:ボランティア♪, 08:20
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